日本橋キリスト集会
                
Nihonbashi Christ Assembly
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       2010年5月30日(日) バイブルアワー

  
 第5の日曜日の午前中「コーヒーアワー」の名称改め「バイブルアワー」という聖書のお話を聞く
      ひと時が与えられ、5月も末だというのに4月位の肌寒いお天気の中、多くの求道者が来られ、
      とても感謝でした。
      今回は、筑波山の西に位置する“筑西市”の下館キリスト集会の小島寛三さんがヨハネの福音書
      6章から「いのちのパン」というテーマで語って下さいました。
     
         

      この章の1〜5節には、イエス様が病人たちを癒されるという奇蹟を見てイエス様につき従って
      きた男たちだけで5千人(女、子供を入れたらもっと多くの人たちだったかもしれません)の空腹
      を5つの大麦のパンから満たしたという奇蹟が書かれています。そしてさらに読み進めていくと、
      この奇蹟が行われた翌日の事が書かれています。このイエスについて 行けば、又何か奇蹟を
      見る事ができるかもしれないと捜していた群衆に向かってイエス様は、こう言われました。
      「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるし
      (=証拠としての奇蹟)を見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。なくなる食物のため
      ではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子が
      あなたがたに与えるものです。」 (26節〜27節)  このみことばが示す様に、イエス様は食べて
      しまえばなくなってしまう食物であるパンから、いつまでも残る“永遠のいのちのパン”へと話題を
      移します。そしてイエス様は、次の様に宣言されます。 「わたしはいのちのパンです。」 (48節) 
      「わたしは、天から下ってきた生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。」
      (51節)
  
      この様にイエス様は“自分は、人と同じ肉体をもって天から下ってきた神のひとり子である”と言われ
      ました。前日のパンの奇蹟が脳裏から離れない群衆に向かって、このパンを通してご自身を証され
      ました。そしてこのパンを食べる者(私=イエス・キリストを信じる者)は、永遠に生きます!すなわち
      永遠のいのちを持っています!と語られました。しかもこのいのちは、自分の努力や難行苦行に
      よってではなく、ただイエス・キリストを信じるだけでいただけるというのです。

      小島さんは、本日来られた求道者の方々に、一日も早くイエス様を信じて、この永遠のいのちを
      ご自分のものとしていただきたいと熱く語られました。そして最後に、つい最近同じ時期に癌で亡く
      なられた2人の方のお話をして下さいました。1人の方は、イエス様を信じていない方で、ついこの間
      まで元気に挨拶をかわしていた方だったのに癌の発見からアッという間に亡くなられてしまいました。
      もう1人の方は、イエス様を信じていた方で、病の苦しみの中にあっても、自分がこれから行くべき所、
      すなわち天国へ行く希望を胸に心に平安のある闘病生活でありました。この例からも、「死後の世界
      に希望をもっている人」と「希望をもっていない人」の最期には大きな違いがあると、小島さんが実際
      に感じた事を話して下さいました。

         

      人は、人間ドックやメタボ健診など、自分の身体についての健康管理には大変心を配りますが、
      神様が肉体の他に人に与えられた“霊”や“魂”への備えにはなかなか心を留めません。どうか
      求道されている方々が“霊・魂の備えに心留めよ”という神様からの警告に耳を傾け、心の向きを
      イエス様の方に変えて下さればと思ったひと時でした。