日本橋キリスト集会
                
Nihonbashi Christ Assembly
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       2011年5月29日(日) バイブルアワー
    
               
  3月11日の大地震から早や2カ月以上、大きな
  被害にあわれた被災者の方はもとより、私たちの
  小さなコミュニティにおいても、さまざまな方面で
  大地震の影響を受け、揺れ動いています。大波に
  揺れる小船の様に。しかし、神様の「救い」の
  ご計画は、着々と進んで行きます。5月のバイブル
  アワーにおいても埼玉県松伏キリスト集会の
  ヒル・トーマスさん
によって神様からの良き知らせ
  「福音」が語られました。



    

    ルカの福音書19章1節〜10節より、取税人のかしらザアカイとイエス様の出会いの
    エピソードから、福音のエッセンスが語られました。

    @神の一人子なるイエス・キリスト様が、神の国からこの人の世に下って来て下さった
     理由・目的とは?人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。”
    
(10節このみことばが、本日のメッセージのメインテーマです。

    Aこのお話の主人公のザアカイはお金持ちで、人の目から見たならばまさに成功者・
     勝ち組でした。彼は、人の不幸も顧みず、出世街道まっしぐら、そういった恵みを
     与えて下さった神様の存在をまったく無視して生きてきました。神様の目から見た
     ならば、彼はまさしく“失われた人”でした。

    Bこの失われた人なるザアカイを救う為、イエス様はわざわざエリコという町を通って
     下さいました。(1節)イエス様はザアカイを捜していたのでしょうか?このイエス様
     の思いがザアカイにも通じたのでしょうか?彼の方もイエス様を一目見たいと思い、
     いちじく桑の木に登るという行動に出たのでした。(4節)
     彼の心にイエス様への思いをお与えになられたお方、神様の御手がそこにはあったの
     でした。このザアカイの思いにイエス様は答えられ、彼に声をかけられました。
     この事から、神様は御自分を求める方に必ず答えて下さるお方である事がわかります。
     本日の求道者の中にも3月11日の地震を通してこの世に不安を覚え、聖書の神様を
     知りたいという方もおられました。この様な神様を求める思いを与えて下さったのも
     神様ですし、又その求める思いに必ず答えて下さるお方でもあるのです。それゆえに
     今日来られた求道者の方々が、引き続き福音に耳を傾け求め続けて欲しいとせつに
     思いました。神様も、そういうあなたと出会いたいのです。そして“救い”という
     ギフトを与えたいのです。

    C“イエスは、ちょうどそこに来られて、上を見上げて、彼に言われた。「ザアカイ。
     急いで降りて来なさい。今日はあなたの家に泊まることにしてあるから。」ザアカイは
     急いで降りて来て、そして大喜びでイエスを迎えた。”(5〜6節)この“降りてくる”
     ということばは、“神の御前において悔い改める”事を意味しています。
     「自分は確かに神様を無視して生きてきました。私が受けた色々な恵みは私が労して
     得た当然の報いだと思ってきました。私は、この様に罪深く汚れた者です。」と神様の
     御前でへりくだること、これが「救い」を得る為の絶対必要条件であるという事です。
     ザアカイも8節ではっきりとこれまでの己の罪深い生活を告白し、イエス様の前で
     悔い改めています。

    Dザアカイの職業は今でいう税務署長で公務員です。金もうけが沢山できる仕事では
     ありません。なのに彼は金持ちでした。(1節)8節にザアカイ本人が告白しています。
     彼は、だまし取った物で私服を肥やしていたのです。それゆえ、彼の魂は飢え、渇いて
     いたのでしょう。神の御子なるイエス様と出会った時、己の罪深さがはっきり示された
     のです。と同時に、彼にはわかりました。このお方は私の罪を裁く為に来られたのでは
     なく、私を罪から救う為に来られたのだと。ザアカイの心にイエス様の愛が伝わりました。
     それゆえ彼は、大喜びでイエス様を迎え入れたのでした。

       
                
    

    
姉妹方お手製のおいしいケーキとコーヒーや紅茶を
    いただきながらこの福音のメッセージを聞けた幸いな
    ひとときを神様に感謝すると共に、求道者の方々が
    一刻も早く、ザアカイのように大喜びでイエス様を
    ご自分の心の中に迎え入れていただきたいと思いま
    した。