日本橋キリスト集会
                
Nihonbashi Christ Assembly
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       2009年10月11日〜12日 家族交わり会

              


      今年も、YMCAアジア青年センターにて、10月11日(日)〜12日(月・祝日)に、
      1泊2日の家族交わり会がひらかれ、聖書のお話をじっくり聞くひと時が与えられ
      感謝でした。今回は、沖縄の富見城キリスト集会の伊良部勝一(いらぶ かついち)
      さんをお迎えして、夜のショートメッセージを含め計4回にわたり語っていただきました。

      伊良部さんは、1956年生まれ。沖縄宮古島出身の方で、高校2年の時からハード
      ロックバンドを結成し、今のお姿からは想像できないロックンローラーでした。そして、
      ミュージシャンを目指して上京。石川島播磨重工業(IHI)に就職し、その後もバンド
      活動を続けていましたが、その職場の寮で、青森出身のクリスチャンと出会い鶴見の
      教会へ集うようになりました。そして、およそ6カ月後にイエス・キリストを信じ救われ
      ました。横浜に16年間住み、その後伝道の為に郷里の沖縄へ帰郷。
      それから17年間、沖縄本島、及び石垣島を中心に日本全国で聖書の講演を行い
      今に至るそうです。

      第1回目の聖書メッセージは、「人生は、出会いで決まる」というテーマで語られました。
      伊良部さんは、職場の寮のクリスチャンを通して、聖書と出会いました。聖書の中にも、
      同じような出会いが書かれています。旧約聖書は知っていたがイエス・キリストについて
      知らなかったエチオピアの宦官が、クリスチャンのピリポとの出会いによって、イエス・
      キリストの福音に触れ、その結果、イエス・キリストを信じ救われるというお話が出てきます。
      (使徒の働き8章25節〜39節)この様に、人生におけるイエス・キリストとの出会いが、
      いかに大切であるかを語られました。

      第2回目の聖書メッセージは、「人が求める幸いと神が与える幸い」というテーマで語ら
      れました。
      ルカの福音書12章13節〜21節の、ある金持ちのたとえ話を通し、人の目から見る
      ならば、金持ちは成功者であり、幸いな人と言えるでしょう。しかし、このたとえ話の金持ちは
      この世の富を富ませることだけ心を傾けました。そして、彼は、“自分のいのちは、自分が
      握っている!だから、命のある限り、金を儲け、食べて、楽しもう!と思いました。しかし、
      人のいのちは、神の御手の中にあり、神が握っておられるのです。神は「今夜、おまえの
      いのちは取り去られる!」といわれたのです。死ぬ時は、人はお金を持ってはいけないのです。
      人は裸で生まれ、裸で神のもとに帰るのです。このように、神の目から見たならば、神を
      神として認めず、神を無視し神との交わりを求めなかったこの金持ちは、「愚か者」であった
      のです。

      夜の第3回目の聖書ショートメッセージでは、世界のベストセラー聖書が読み継がれている
      3つの理由について語られました。

      そして、その後に、プロのトランぺッターである戸部豊さんクリスチャンファミリーによるピアノ
      と歌を交えた迫力ある素晴らしい演奏を楽しみました。

             

       翌日の午前中の第4回目の聖書メッセージは、「人が考える勝組と聖書が教える勝組」と
      いうテーマで語られました。
      ルカの福音書16章19節〜31節のイエス・キリストが語られた実話より、この世の勝組にも
      負組にも誰にでも必ず訪れる“死”。そして、この実話より、死は、死んで終わり、死後は何も
      ないのではなく、死後の世界があり、その死後の世界で人は、必ず神のみ前において
      裁きの座に立たなければならないという真実がある事をイエス様は語られました。そして、
      その死後の備え、死後の永遠の備えができている者こそ、本当の勝組であるとイエス様は
      教えられました。

      4回に渡る聖書メッセージを通して、神様が人間に下さった「福音」(良き知らせという意味)
      を伊良部さんは、力強く語って下さいました。

      どうか、求道者の心に蒔かれた「福音」の種が、神様のあわれみと恵みによって、芽が生え
      出て豊かな実を結びます様せつにお祈り致します。